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住宅向け工法
起こりがちな問題
例えばこんな経験ありませんか?
高性能な断熱材が入っているのに
夏の夜、家の中が熱い・・・
夏の夜、外は涼しいのに家の中が暑いのはなぜなのでしょうか?
断熱材がしっかりと施工されているのに冷房を使わないと部屋の中が暑くて眠ることができません。
その理由を知るために断熱材の特性を見てみましょう。


断熱材の特性
![[綿状の断熱材]グラスウール 身近な例=布団・ダウンジャケット等 [発泡状の断熱材]発泡スチロール 身近な例=保冷容器 等](/img/house/wblock/flow_img02@2x.png)
断熱材は多くの空気層によって
熱の伝わりを遅くするものです
断熱材はたくさんの“空気”の層からなります。空気は熱の伝わりが遅いので、空気の層が多いほど熱の伝わりが遅くなります。このため断熱材は厚さが増すごとに断熱性能が高くなります。
断熱材と聞くと「熱を止めるもの」と思われますが、正確には「熱の伝わりを遅くするもの」です。熱の伝わりを遅くしながら熱を吸収し保温します。
布団・ダウンジャケットは断熱材と同じ構造です。

実証





お客様インタビュー
サーモバリアを自宅に施工されたお客様に、経緯や施工後の感想を伺いました。
施工実績
- 屋根に取り付け
- 壁に取り付け
- 床に取り付け
住宅へサーモバリアの施工を検討されている方は、こちらのページもご覧ください。
標準施工マニュアル
住宅に使用するサーモバリアを選定します